初診の方へ
初診の方へ
初診の際は「マイナンバーカードまたは保険証」「医療証等」を必ずお持ちください。
保険情報の確認が取れない場合は保険診療として取り扱うことができません。
※保険証の期限切れにご注意ください。
マイナンバーカードによる認証を行った場合、過去の診療情報(他院での投薬内容など)の閲覧が可能で、診療に活用させて頂いています。ただし、診療情報が紐付くには少し時間がかかるようで、直近の受診歴は反映されていない場合がありますので、お薬手帳は別途持参ください。他に窓口負担金が若干安くなるなどメリットがあります。
2024年5月より、当院は院内の混雑緩和、待ち時間の短縮のため、予約優先での診療を開始しています。予約なしでの受診の場合は空き時間を利用しての診療となります事をご了承頂けますと幸いです。頭部外傷や脳卒中疑いなど緊急性が高い場合はその限りではございませんので、お電話等でご相談ください。
「web予約」より予約を取得ください。また、お電話や受付での予約取得も承っております。予約時間(30分単位)は診療開始時間の目安ですが、早めの受診を頂けますようお願い申し上げます。
また、リハビリテーションにつきましては、予約時間に来院されない場合は短時間の提供となる場合がございますので、お時間に間に合うよう、調整頂けますと幸いです。
当院では各種キャッシュレス決済に対応しております。
当院が皆様の個人情報を収集する場合、診療・看護および皆様の医療に関わる範囲でのみ行います。その他の目的に個人情報を利用する場合は利用目的を予めお知らせし、ご了承を得た上で実施いたします。
また当院は、皆様の個人情報について、正確かつ最新の状態を保ち、漏洩、紛失、破壊、改ざんまたは不正なアクセスを防止することに努めます。
当院は、「一般社団法人日本脳神経外科学会 データベース研究事業(Japan Neurosurgical Database:JND)」に協力しています。当院で治療や手術を受けられたすべての患者さんの臨床データを解析させて頂き、脳神経外科医療の質の評価に役立てることを目的としています。解析にあたって提供するデータは、提供前に個人を特定できない形に加工しますので、患者さんの個人のプライバシーは完全に保護されます。本研究に自分のデータを登録・使用されることを拒否される方は、治療後3ヶ月以内にその旨お申し出くださいますようお願い致します。その他研究事業についての資料の閲覧を希望される方は、日本脳神経外科学会ホームページをご参照ください。
・生活保護法指定医療機関:困窮のため最低限度の生活を維持することができない方に対して医療の給付を行います。
・指定自立支援医療機関(精神通院医療):てんかんや精神障害(高次脳機能障害を含む)を有する方などが、自立支援医療受給者証の交付を受けることで、原則1割負担で治療を受ける事ができます。当院にて診断や治療について対応します。
・労災指定医療機関:仕事中に発生した事故によるけがなど、労働者災害補償保険(労災保険)を利用して治療を受ける事ができます。原則窓口負担はありません。
・難病医療費助成指定医療機関:国が定めた難病患者が対象で、受給者証の提示で自己負担限度額を超えた医療費の支払いが不要となります。
・被爆者一般疾病医療機関:被爆者健康手帳、通常の保険証をお持ちください。
当院の施設基準に関する掲示です。(医療DX推進体制整備加算)診察室等において、オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施しています。マイナ保険証の利用促進など医療DXを通じて医療を提供できるように取り組んでいます。今後、電子処方箋の発行及び電子カルテ情報共有サービスなど医療DXに関する施策に対応する予定です。(情報通信機器を用いた診療)オンライン診療の初診で抗精神病薬を処方は行っておりません。(生活習慣病管理料)患者の状態に応じ、リフィル処方箋、28日以上の処方に対応しています。