通所リハビリテーション(介護保険)
通所リハビリテーション(介護保険)
個々の利用者の病状に応じて、医師とセラピスト(作業療法士・言語聴覚士)が専門的かつ個別性の高いプログラムを計画・提供します。主な対象疾患は脳卒中(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血)、頭部外傷、認知症などですが、機能訓練を希望する未病の方にも対応いたします。
主に認知症の進行予防、失語症・高次脳機能障害に対するリハビリテーションを提供しています。さらに、利用者の状態に合わせて、認知症短期集中リハビリプログラム、生活機能向上プログラム、日常生活動作(ADL)・運動機能トレーニングなども実施しています。また、利用開始にあたり居宅訪問を行い、リハビリテーションに関する専門的な見地から介護の工夫に関する指導と日常生活上の留意点に関する助言を行います。定期的なリハビリ会議を行い、医師・セラピスト(作業療法士・言語聴覚士)がリハビリ計画の見直しを行います。
各セッション定員4名程度
作業療法士と言語聴覚士が個別のリハビリテーション・自主トレーニングを組み合わせて専門性の高いリハビリを提供します。
各セッション定員10名
高齢者のフレイル予防や認知症の進行予防を目的とした集団のトレーニングです。内容は脳を活性化すると言われている運動や認知トレーニング、ゲームや作業活動を行います。
集団でのトレーニングと個々の症状に応じたトレーニングを行います。個別と違い集団で行うことで、社交性やコミュニケーションスキルの向上も図ります。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
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13:00-14:00 | 個別強化型 | 個別強化型 | (−) | 個別強化型 | 個別強化型 |
14:30-15:30 | 個別的 グループ |
脳活性化 グループ |
個別強化型 | 個別的 グループ |
詳細については、お気軽にお問い合わせください。見学も随時受け付けております。
当院でリハビリを受けている方は、担当セラピストに相談いただいても結構です。