頭痛外来での治療ゴールの設定について|頭痛・認知症もりた脳神経クリニック|神戸市東灘区の脳神経外科

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頭痛外来での治療ゴールの設定について

頭痛外来での治療ゴールの設定について|頭痛・認知症もりた脳神経クリニック|神戸市東灘区の脳神経外科

頭痛診療のゴール設定とは

  • 頭痛時に投薬することで、速やかに頭痛が改善し生活に支障がないレベルになる
  • 頭痛が発生する頻度が半分になる
  • 特定の目標(受験・就職・重要な仕事・イベントなど)を問題なくこなせる

頭痛外来では、「市販薬の効果がない」「最近頭痛の頻度が増えている」などの悩みに対する相談をよく受けています。当院では「こんな状態を目指したい」という頭痛診療のゴール設定の作成をサポートし、その目標に合わせた治療薬の提案を行っています。

国際頭痛学会の提案

従来は片頭痛日数半減を目指すことが一般的な頭痛治療の目標でした。ただ、CGRP関連抗体薬などの革新的薬剤が優れた有効性を示すことから、近年では片頭痛予防の目標を絶対評価とすることが提案されています。

  • 片頭痛フリー(片頭痛または中等度〜重度の頭痛の日がない)
  • 最適コントロール(片頭痛または中等度〜重度の頭痛が1〜3日)
  • 中等度コントロール(片頭痛または中等度〜重度の頭痛が4〜6日)
  • 不十分なコントロール(片頭痛または中等度〜重度の頭痛が7日以上)

https://journals.sagepub.com/doi/full/10.1177/03331024251320608

頭痛診療のゴール設定

当院の取り組み

  • 頭痛ナースによる頭痛カウンセリング
  • HIT-6, MIBS-4などの指標を用いた頭痛の客観的評価
  • 頭痛ダイアリー

このような評価方法を組み合わせ、頭痛の生活支障度を確認しています。
頭痛でお悩みの方の、お力になれますと幸いです。